SS ファイターパイロット 14 カテゴリvariation

今日は輝の誕生日なんですね!そっか、なんとなく11月5日のつもりでいましたよ。
なんか、イラストとか描いてみたいんですが、坐骨神経痛のせいで長くPCの前に座っていられなくて(^_^;)

いやね、負傷して休んでる間に・・と思って、資料作成なんぞをPCの前に座って、ずっとやっていたら坐骨神経痛になってしまいまして。

もう無理はできませんな年齢的に・・。

という訳で、またまた短いですが、劇場版輝、訓練生時代があった妄想続きです!!






マックスの操縦する1番機が機種を上げて離陸するのを横目で見て、輝は同じタイミングで機種を上げた。

「excellent!僕のタイミングに合わせるだなんてさすがだ」

「・・・サンキュ」

やれやれ・・肩を落としそうになった時、背中から一番聞きたくない声が聞こえてきた。
「おい、お前ら調子に乗ってるんじゃないぞ!下手な事をしたら許さんからな」
この特別に許された訓練には当然、条件があった。それは教官の「付き添い」だ。
そして当然、何を行うかは知らせてあった。

だか、輝とマックスの計画は、提出してあった計画通りでは・・当然なかった。

「エンジョイフライト1番機から2番機へ。目標空域に入った。予定通りの行程に入る」
「2番機、roger」

「Fight now !」
マックスが合図を送ると、輝とマックスは左右に二手に分かれて旋回した。お互いがすれ違った時が模擬戦闘訓練の開始だ。
二人は教わった通りの基本の動作を行いながらお互いのエンジンを狙う、ドックファイトを始めた。
強いGが全身に圧し掛かり、下半身を耐Gスーツがしめつけた。

「おい!お前ら!予定の高度より高くまで行くつもりか!高度を下げろ!」

その教官の怒鳴り声が合図となった。



その計画を聞いたのは、もう誰も居なくなった深夜の自習室だった。
「一条先輩・・それ、試してみましょうよ」
バルキリーの変形を生かした新しい戦術について、二人はずっと議論してきた。シュミレーションはパソコンでも出来た。しかし、実際にその操縦にパイロットがどのくらい順応できるのか、
そもそも計算上は出来ていても、二人が弾き出した動きが可能なのか・・。
「試すって・・お前正気か!?」
「正気ですとも。自分達がすっと考えて来た事を試してみたくなるのは当然じゃないですか」
「・・絶対許可が降りない」
「降りますよ」
涼やかにマックスが言う。

「許可が降りたとしても、どうせ後席に教官が乗るだろう?内緒で色々やろうったて、危ない事をしようとしたら、操縦権を後席に取られて終わりだ」
「一条先輩、複座の戦闘機の機長は前席ですよ。バルキリーだって同じだ。よくマニュアルを読んでくださいよ」
「何だと~・・」



あの時、マックスにそう言われて初めて気が付いた。確かにマニュアルに明記してあった。操縦権の全てを前席のパイロットが掌握でする操作。

「教官殿!ちょいとキツイです!サイドバーにしっかりつかまってください!」

輝はそう叫んで、あの時マックスと申し合わせた、操縦権の全てを握る操作をすべく、タッチパネルに触れた。

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2013-11-04 : SS ファイターパイロット : コメント : 2 :
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Re: No title
ゆばさん
返事おくれてごめんなさい<m(__)m>
そうそう、天才で輝くマックスとなんとなく普通の輝コンビって感じでしょうか。
ワタシも書いてて楽しいです!続き、いちおこんな感じで~す(^_^;)
2013-11-16 21:15 : michy URL : 編集
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2013-11-05 22:32 : : 編集
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